墓参り

お墓参りに行くと聞いてついていったものの、観光を兼ねていたとはな・・・ それならカメラ持ってくから言ってくれと。曼珠沙華の群生地ということで、雨の中多くの人が傘を差して花を撮影。バックに山・川で、林の中一面の華。更にカラフルな傘が多数で雨ザーザーっちゅう、中々他では見ることの出来ん風景だったぞ。

相撲

深夜前にNHKで相撲を流すようになってから、じわじわと勝負の行方が気になってきた。
相撲の一試合一試合は格闘技として非常に短いけれど、取り組みが始まるまでに徐々にテンションが上がっていき、そして一気に勝負がつく。この「盛り上がる→はじける」の繰り返しって、エンターテイメントとして非常に有利なのではないでしょうか。多くの格闘技について、勝負を決する一撃が出たときに会場がわーっと沸き、その瞬間が一番面白いと感じられる。相撲は言わば、この勝負のエッセンスをディフォルメした物と言えそうですわ。そして勝負の時間が短いから、多くのキャラクターを登場させられるというのも強みかもしれません。惜しむらくは、相撲取り個人のキャラよりも、「おすもうさん」としてのキャラが強すぎること。少し見ているだけで、個人個人のキャラクターがそれぞれ違うと分かるのだけれど、何も知らなくても見た目で個人のキャラが分かるぐらいの何かができたら、更なる集客が望めるのではないのかなと思ったり。まぁ、伝統の部分が強いから奇抜なことは嫌われるとも思いますが。

コロッケ、きのこスープ

親の帰りが遅いので、代理で夕食作成。コロッケだが、湯がいた時点でジャガイモが水分を吸いすぎたようで、形を整えても柔らかくてぐにゃりと。そして油で揚げている最中に崩壊orz 最初作った10個ほどあぼーん。味こそコロッケだが、形はスライム。あまりにアレなんで、もう一度潰して揚げなおすことに。どうやら水分が多すぎるときは、一度フライパンで炒めてしまえば改善できる模様。並列して作成したカレーコロッケが上手く揚がったことから分かったさ。揚げ直しは上手くいき、サクサク食べれましたさ。
ついでに、冷蔵庫にあった適当なきのことかでスープも作成。鶏がら粉末と醤油塩コショウで味付け。醤油は風味付けのみ、味は塩で。醤油で塩味を付けようとすると、エグミがでるかと。

パワポ作業

一先ずプレゼン用のパワポのスケルトンを作ったんだが、短い・内容に確証がない・つまらん。予想通りとは言え、酷いもんだわ。一先ずは問題が浮き彫りとなっただけましか。頭を使ってすばらしくなるとは思えないけれど、もうやるしかないわな。発表する学部生ガンガレzzz

何をしたやら

プレゼンで書く内容を軽く話したり、酒を呑みつつ談笑したり。プレゼンのはいい加減終わらせちゃうべきなんだけれど、内容が全然。書いちゃえば書けるけれど、推測で話を進めざるを得ないのが気に食わない。胡散臭い起業家のこうすれば儲かる論でしかないからなzzz こんな内容のプレゼンなら、わざわざ合宿でする意味もない。

徒然なるままに

そして、必然的に規則正しい時間に起こされる訳だが、深夜映画を見ていた影響で酷く眠い。で、二度寝して起きた時には3時過ぎと。今から学校いってもなぁzzz
でまぁ、部屋の掃除とか始めてみた訳ですよ。自分の貧乏性という性格も手伝って、私の部屋には過去の遺物が沢山ある。大抵そういったものは、普段使うわけもなく、机の奥のほうでごちゃごちゃしていたり、棚の中に押し込んだりしている訳だ。更に困ったことだけれど、クレカの明細や、研究室で勉強したプリントなど、すぐさまゴミ箱に入れるわけにもいかないような、そこそこ重要度が高いプリントがその上に無造作に置かれている。更にその上に、ケータイの充電器やら、DSの充電器やら、CDRやらDVDやらのスピンドルがzzz
こんな感じで散らばっているので、私の中で掃除とは、ごちゃごちゃした色々な物を分類することと言ってもよい。
一先ず机の上にあるもの全てをベッドに放り出し、その中から学校関連、明細関連、ごみなどを分類し、そろそろを袋に詰め込んでいく。こういう作業をしていると目につくのは、これはどう分類したらよいのかという、いわば分類不能な類のものを沢山保有しているということだ。恐らくその中の大半の物は、他の人からすればガラクタと一蹴できるような代物なのだろうけれど、所有者本人からしたらば、「いや、これは捨てるには惜しい」だの、「多分そのうち使いそう」だの考えているうちに溜まった物。結果、掃除をしても、毎回捨てるに捨てられず、結局どっかの奥に押し込んで、綺麗になったことにしてしまう。
さて、今回は徹底的に掃除をしてみようと思い、この分類不能な様々なジャンルにまたがる小物を片付けるために、画期的な方法を思いついた。紙袋に「分類不能」とマジックで書いて、目に付いたアレゲな物をガンガンぶち込む。これがね、やってみると非常に楽しい。置き場に困る、ごちゃごちゃしている、だけど捨てられないような物があったら、何も考えずに取り合えずぶち込める袋。対処に困るような物が一掃される。メラミンスポンジやら輪行袋やらパステル12色やらフロッピーディスクやら、その他もろもろの木の小物やら今は使うことがまず無いACアダプターやらをガンガン詰め込められる。そしていつか、「あれ、あれはどこにあるんだっけ」とか思ったときに、取り合えずこの「分類不能」を漁れば出てくる。コレ。最強。
物を整理するときに、分類するとすっきりするのは当然なんだけれど、実生活に限らず分類するのが難しいものって色々ある。そんなときに端から分類することを諦めている場所があるとどんなに楽か、融通が効くか。そういった類を、分類しない物として分類してしまうのもありではないかと。その結果部屋は片付くんだから。さて、この後の問題は、「分類不能」を含め、部屋にビックカメラの袋が10以上転がっていることだzzz