そして .NET へ2

どうも、夢の中でプログラムを書いていたようなzzz 意味無いよ、空飛ぶ夢が見たいよ。
まぁ、目覚めてまた VB6 の移植をば。DLL の読み込みで問題が生じているとのこと。VB6 では全く問題が起きていなかったので、最悪この DLL が使えなくなっているのかと思いつつ、色々やってみることに。
しかし色々やるにしろ、何この .NET になってからの VB の分かりづらさ、それに移植作業で勝手に追加された意味不明なコードの大群は。VB を使っている人が多かった理由って、結構直感的に何とかウィンドウズを操作できたからだと思うのだけれど、.NET 化とともに複雑さが増しちゃって、結果的に VB のキャラクタを殺しちゃっているのじゃないかと。
まぁ、全くと言っていいほど VB の勉強をしたことの無い人の戯言に過ぎないのかもしれませんが、「何でもかんでも VB で出来るようになったよー」って M$が言ったとしても、多くの人にとっては大きなお世話でしかないのじゃないかと。こちとら VB は単純な操作ぐらいにしか使う気は無いんじゃー。
何の話だ、あぁ移植だったなzzz んで古典的なデバッグ作業をしてみた。古典的というか、デバッガの詳しい使い方をしらないので、変数の内容をとりあえず表示しておかしな場所をチェックしてみることに。コンソールじゃないのでテキストボックスを追加してそこに表示をすることに。ここら辺はやっぱ直感的にやれますな。で、一先ず DLL の読み込みでエラーを吐いているので、DLL を読み込む辺りの変数をチェック。そしたらさ、DLL を読み込む際にカレントディレクトリの情報を得ていたんだけれど、そのパスが .NET になって変わってやがる・・・ なんで bin フォルダなんか作ってその中の exe ファイルを実行してるんですかと・・・ 今までそんなもん作ってなかったじゃねーかよ・・・ で、bin フォルダ内に DLL をコピーしてみたところ解決zzz もうね、アホかと、馬鹿かと。怒りを通り越して無気力になった。こんな下らないことなのかよー(泣