ハツ塩焼き

近所のスーパーに行ったらハツが半額で売っていたので、焼鳥道場さんの記述を参考にして塩焼きにしてみた。タレが王道っぽいんだけれど、作るの面倒だし気になる臭いもなかったから塩焼き。血を洗い落とす作業は少し面倒かも。竹串に3個ずつ指してコンロで網焼きすること暫く、結構良い感じの匂いが漂ってきた。両面良い感じに焼けてから暫く加熱して、焼きすぎず火はそこそこ通った状態に仕上がった。食感が柔らくてうMEEEE。最後に降った塩は駄目押しだったけれど、ビールには好く合ったんで宜しいかと。結局6串作ったんだが、これで100円しないってのは相当お得だったと思う。ハツを捌いている間中わんこが興奮していたが流石にあげられんぞ。
他にも鳥の骨付き肉を買って来たので、焼き豚の要領で調理しておいた。これは明日のツマミ分。写真は焼き入れを終了させて煮込む段階。この後に灰汁取りを行って、赤ワインや各種香辛料で風味付けをし、蜂蜜・醤油・砂糖・塩で調整。最早どこが焼き豚の要領なんだって気もするし、煮込みようのタレというよりはスープに近いものが出来てしまった。エフワン予選を見ながら一本つまんでみた。肉が柔らかくて味付けもまろやか。ツマミとしては塩味をもう少し濃くしてもよかったかね。