特殊な場合に最適化

学校へ向かう電車の中で、昨晩思いついたコードを追加。研究室に着いてから走らせたところ、昨日2時間ぐらいかかっていた処理内容が、10秒かからないzzz 世の中こんなもんだべ。幾分アレゲな部分もあろうが、速く結果が出ればそれに越したことはないっしょ。まあ、処理のフローに学問的な意義だとか、普遍性を求められてもなんだし。
それでもまぁ、全てのデータの処理が早くなるようなコードではないので、一瞬で結果が出たのは全体の30%程度でしたさ。それプラスアルファの高速化を狙って作成した関数は、逆に処理を重くしていたような気もzzz まぁ、一先ず全て走らせて、デモンストレーション用のデータは演算し終わった。
そこまでは良かったのだけれど、出力結果をよくあるフォーマットに変更する部分で問題が生じた。どうも自分のやろうとしていることは、一般的には有意義と思われない処理であるため、ネットで落とせるツールとかでは上手く変換できるものがなかった。かろうじて、これならいけるんではないかというソフトを試してみたところ、メモリ不足zzz 研究室のPCも1Gぐらいメモリを積んでもらうべきなんでしょうか。まともに処理をさせてみると、パソコンもまだまだ演算能力が物足りないものですね・・・ いやはや。