逝ってる

久々夢でも記録をしてみようかと思う。特徴的なものを4つも見たので。
当然、意味など無い只の夢。

1.人格が入れ替わる少女
2つの人格が出たり消えたりする少女がいた。どちらの性格も特に問題があるわけでもなく、明るく周りとうまくやっている感じだった。しかしそれら2つの人格は、どちらも彼女自身の人格ではなく、一人は18の時に自殺した、もう一人は17の時に自殺した彼女の姉の人格であった。彼女は16で、誘われるようにホームに入ってくる電車に近づいたが、「あたしはあたし」とつぶやくと共に、彼女自身の人格に戻り、電車を見送った。

2.異界との戦い
団地の十階(恐らく昔すんでいた場所)に仲間といると、DOOM のインプのようにモンスターが出現。まあ、絵的にはまっ黄色な仮面ライダーもどきでして、恐怖感も何もあったものじゃあないのだけれど、普通に殺しにかかってきたので戦闘に。こちらはやられたら死んだままなのに、モンスターはぐちゃぐちゃになっても再生するのでタチが悪い。おまけに、どう見ても子犬にしか見えない使い魔みたいなのをわんさか召還してくるし・・・ 戦ってて心苦しいわ。ライダーもどきは留まることなく沸き続けたけれど、上層部において停戦合意が結ばれたため、そのまま戦闘終結。辺りに散らばる双方の死体。生き残った双方の戦士は、いがみ合うことなく死体の処理を始めた。

3.ハリポタみたいに〜ドラえもん
BBS を具現化した空間にアラシがいた。皆が迷惑しているため、敢えてそのアラシをおちょくって誘い出して倒す事に。この世界ではホウキに乗って空を飛べたんだが、それ以外にも体を「実体」と「霊体」のどちらかにすることが出来た。「実体」は基本的に現実と変わらなくて、「霊体」を触ることが出来ない。「霊体」は建物などをすり抜けることが出来、「霊体」に触ることができるが「実体」に触ることは出来ない。
手を汚したくなかったので、「霊体」の状態でアラシを挑発して、向こうが掴みかかってきた瞬間に急上昇し、「実体」に戻った。で、アラシは落ちて死んだ。(何かこんなのばっかだな・・・)
結構この世界での空を飛ぶ感覚が爽快だったので、その後はビルの上を飛んで遊んでいた。でも、途中から空を飛ぶシステムが変化して、両手の掌が濡れていないと空を飛べなくなった。空を飛ぶと直ぐに掌は乾き始めるが、地面に立つとまた濡れてくる。結構高い場所で手が乾き始めると、一気に落下して危険だけれど、落下中にビルの壁を蹴って駆け下りると掌が濡れてくる。結構スリルあった。
この後、どういう内容だったかは忘れたけれど、酷いドラえもんが登場した。

4.その他
大雨のオフィス街で雨宿り。
富山出身のおなごが、色々な人の出身地をけなして回る。
グロイ卵。

まぁ、支離滅裂な夢ばっかりだったけれど、結構面白かった。