Call of Duty


戦艦ティルピッツのレベルを超したら、1942年のソ連編が始まった。赤の広場を奪還しろっていう奴。前進よりも撤退するのに勇気を要するって言う意味が何となく分かったが、埠頭から赤の広場までの坂を駆け上れってのは正直どうなんだろ。こっちは満足な武器も支給されないのに、上からドイツ兵がマシンガンぶっ放してくるし、空からスツーカが襲ってくるし・・・ ソ連軍ガンガンやられるよここ。まぁ、こう歴史上の出来事をシミュレーションできるってのは、事実として面白いですな。歴史の教科書みたいに、何年に何処で何があったって情報だけを知らされるよりも、その現場はこんな感じだったんだろうって体験するのは良いことだと思うよ。取り分け人間の歴史は戦争の歴史でしかないようなもんだし。しかしあれだ、何も考えずに突っ込む奴は即死だな。地形を読んだり、敵の弾が切れる瞬間に行動したり、仲間に銃口が向いてるときに狙撃したり、その都度において色々な手段を考えないと生きていけません。しかしこれ、回復アイテムがあるから進めるんだよな・・・ 熟練兵モードだとこの回復アイテムがなくなるそうでして、実戦さながらですな(汗