初アップル製品


早めに朝飯を済まし、チャリで銀座まで行ってきた。3連休初日だし、普通にアップルストアに行けば iPod nano 4GB は置いているのではないかと思い。予想通り、しかし在庫は少なめ。学割を使うと2千円ほど安く買えるのが良心的やね、そうすりゃ底値だし。ここらは流石アメリカ企業ってとこか。
んで、当然帰りもチャリで。ナップザックに入れて背負って帰ってきたわけだが、とても軽いので、空箱を背負っているような気がするわ。
帰宅後、とりあえずiTunesなど必要なソフトウェアのインストール。さっそくnanoを接続してみたところ、いきなりフリーズしていた(ぉ 言語選択画面で固まっているあたり、海外向けのを必死で設定変更でもしていたのだろうか。まあ、リセットかけたら直りましたが。当初としては、お気に入りの曲のみを選択的に持ち運ぶ用途にしようとしていたのだけれど、とりあえずCDからのエンコードの設定を色々弄ってみたいので、ほとんど聞いていないCDを8枚ほどエンコードしてみた。主にmp3とAACのどちらを使うかということで、ビットレート128〜256kbpsのあたりを聞き比べてみたけれど、どうもmp3の方が音がこもり気味に聞こえるような。アップルがAACの方が良いと言っているのが先入観になっており、比較的好きなCDをそっちでエンコードしていた部分もありますが。ま、郷に入っては郷に従えということで、AAC192〜256kbpsを主に使用しとくか。ソフトウェアプレーヤーが用意されているんで、腐っても20年は再生できるだろうから、あえてmp3にせんでもええわな。
しかしCDRタイプと違って、1曲から持ち運べるのは便利だな。ジャケ買いしたまま聞いてないCDをエンコードして、マイレートを用いて残したい曲だけ選別出来るわ。