郵政民営化法案

なーんか、否決されちゃったよ。思うんだが、郵政民営化を明確に反対する立場の人って、今まで郵政絡みで恩恵を受けてきた人らぐらいなんじゃないかと。どうせ後々民営化することになるんだから、さっさと通せって感じ。それに、いくら議論を詰めようが、机の上のシミュレーションで予め起こりうる問題を全て解決することなんて出来ないさ。そんなことであーだこーだ時間を無駄にするよりも、どこぞの某社みたいにとりあえず突貫してみたらって感じ。それこそ、どこもがやってる“民”的手法なんじゃね? まあ、システム切り替えで障害ぐらい起こるだろうけれど。あ、これは先延ばししても絶対起こるかw
しかし与党の票が割れたのに対して、野党はそろって全員反対票を投じたのやら。まとまってるというか、共通の敵を持っているだけというか・・・