複製を目的としないデジタルアーカイブ化

学校にあったUSB2.0対応のスキャナを使ってみたところかなり読み込みが速くて購買意欲をそそる。あの速度なら溜まりに溜まったアーカイブをデジタル化するのも厭わないかと。部屋に溜まった書類(というかゴミになり切れないプリント)をCDRにでも焼いておけば検索効率が上がって情報としての価値も生まれるし、何よりスペースが広がるんだよなぁ・・・ 最近はわんこが部屋の中を走ることもあるんで、今まで以上に散らかっちゃうし、そろそろ何とかしないとだ。しかし全てをデジタル化しようとしたら丸2日以上かかりそうな感じ。インターネットが発展したもんで、手元のアーカイブを悠に超える情報に簡単にアクセスできるようになった手前、実のところ敢えて保存しておくまでもない情報が多いのも事実。また敢えて不要と思われる情報は切り捨てた方が検索効率が向上して情報の価値が高まるんで、実のところデジタル化すべき情報はほんの少しだったりして。そうなると一番時間がかかるのは情報を分類するところであって、取り込みに要する時間は大してかからないかも。結局購買意欲消えるな。