真面目に作業

前に作成した信号源の電流波形が、電位が常に正というのに負の領域にまで振れていた理由が分かった。電流プローブは直流成分なんて検出できんわさ。電流波形が妙に減衰していく理由も、信号源の出力が測定可能な周波数領域の下限付近だったからですな。電圧波形を元に導いた電流振幅と、観測された電流振幅がほぼ一致してたんで、作成した信号源自体に問題は無さそう。しかし、この信号源を用いたときの測定結果と、メーカー物の装置で試した測定結果が一致しない。色々と原因は思い浮かぶんだけど、なんとも面倒なことになりそうだな・・・