戦火の勇気

ケイワソの後にネットを暫く巡回してから見始めたもんで、もう話も中盤って感じだった。一見、動きが少なく会話だらけって感じだったんで、これはもたないなって思ったんだけど、帰還兵にインタビューを重ねる度に、同じ戦場の戦況が変化していく様に惹かれて最後までずるずると。誰がどんな嘘をついているかと想像すると、中々面白い。内容に関してはこれと言って感動も何もしなかったけど、戦場で誤射はしかたないと思う。敵と味方の区別なんて、撃ってくるかどうかだよな・・・ 仲間の誤射は、戦闘経験者かどうかで相当意味合い違うだろうから、私には酷く気まずいだろうとしか想像できませんな。戦闘に緊迫感は無い。生死が既に決まっているのと、敵の存在が蔑ろというか、顔もキャラクタもない只の雑魚敵だからかね。